おはようございます、ルナコです。
タイトルの通りですが、CoinCheckで保有していた私のNEMはハッカーに取られてしまっていました(´;ω;`)
いきなり結論出してしまいましたが、3月12日の時点で補償は13日中に行われるというプレスリリースがあったのでどうなるのか注目していました。
Contents
NEMがなくなるまでの流れ
この流出事件が起きたのは1月26日でしたが、数日後には全額日本円で返金するという話になりました。
そこからなかなか動きが少なく、いつ返金されるのか分からず1ヶ月が経ち、とうとう12日にプレスリリースが出て返金されました。
3月1日時点の月間運用成績にも載せたキャプチャーはこちらです。
赤い枠がNEMです。
で、3月13日のキャプチャーがこちらです。
0になっていました。。。
今までは盗まれた人に自分が入っていたのかどうか分からなかったんですが、盗まれてしまっていました(´;ω;`)
ちなみに、このNEMは管理上どういうふうになっているかというと。。。
売却したということになっています。
確定申告が必要かどうかはまたプレスリリースが出されるようなんですが、計算してみるとしっかりと88.549円で補償されています( ̄∇ ̄;)
NEMは平均19円で保有していたので、できればNEMで戻してもらいたかったんですが、補償されただけでもマシなのかもしれません。
最後に
私の場合は1万円くらいでしたので戻ってこなくても諦めがつく状態でしたが、大きなお金を投資していた人は気が気でなかったと思います。まずは無事返金されて良かったと思います。
今後、仮想通貨をどうしていくか考えていましたが、しばらくはCoinCheckにお世話になろうと思います。
事業継続するということなのでセキュリティは万全にしてくるでしょうし、今、他の取引所も問題が見受けられますので動かしづらいですし、国内ではCoinCheckでしか取り扱いのない通貨も保有してしますので。。。
また、コールドウォレットなども考えましたが、この金額でそこまでやる必要もないのかなと。。。
現在、CoinCheckでは「安全性が確認できた通貨から出金・売却を再開」しています。
売却再開対象仮想通貨:ETH、ETC、XRP、LTC、BCH(BTCは当初より停止を行なっておりません)
どうしてこの6つが先に安全性が確認できたのか分かりませんが、この6つは安全性の確認がしやすかったのか、それともCoinCheckの中では主要通貨の位置づけなのか。。。と勝手に想像しましたw
私は今CoinCheckで買える全ての通貨を保有していますが、通貨数を絞るという選択肢もあるのかもしれないな〜と思っています。上記の6つに絞れば何かあった時に送金できる取引所もありますし。。。
ということで、まだ悩みは尽きませんが、第一段階として補償がされたことは良かったと思いますが、今後の動きにも注目していきたいと思います。
読んでいただいてありがとうございました。