おはようございます。ルナコです。
今日は「米国VIブル2倍投資」の2月の月間成績です。GMOクリック証券で「米国VIブル2倍」を売りで長期保有しています。
2月8日に「米国株相場暴落でポジションはどうなった?」という記事にも書きましたが、2月は大きく上昇しましたが、保有ポジションは危険になることもなく運用が続けられています。
「米国VIブル2倍投資」の運用については、私の記事「【米国VIブル2倍投資】運用ルール」をご覧ください。
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運用状況
2月末時点での現金残高と時価残高(現金残高+評価損益)です。時価残高は今、この投資をやめて全決済したときに残る金額です。
日付 | 現金残高 | 時価残高 | 評価損益 |
2018年2月 | 70,000円 | 69,046円 | -954円 |
運用状況の推移
先ほどの記事「米国株相場暴落でポジションはどうなった?」の最後に書いたのですが、余力を入れておこうと思い、追加資金1万円を入れました。
ただ、売り禁の状態が続いていて購入はできていません。上がった時に買いたかったのですが、そういう時は売り禁になってしまうみたいで購入できるのは平穏な時のみみたいですね。。。
相場が落ち着いたら購入しようと思います。
保有ポジション
日付 | 建玉数 | 単価 | 評価損益 | 拘束証拠金 |
10月11日 | 1 | 18.29 | 117円 | 9,507円 |
10月16日 | 1 | 16.36 | -88円 | 9,694円 |
10月23日 | 1 | 15.08 | -225円 | 9,835円 |
10月31日 | 1 | 15.56 | -173円 | 9,771円 |
11月6日 | 1 | 14.87 | -247円 | 9,863円 |
12月7日 | 1 | 14.02 | -338円 | 9,808円 |
合計 | 6 | 15.70 | -954円 | 58,478円 |
単価の合計は平均約定単価です。拘束証拠金は必要証拠金+任意証拠金です。また、評価損益の円は月初に確認した時点のコンバージョンレート(日々の基準となる為替レート)で算出しています。
2月は購入しようとしていたのですが、購入できませんでした。評価損益も初めてマイナスになりましたが、約千円くらいなのであまり気にしていません。
最後に
以下が2017年12月11日〜2018年2月28日までの日足チャートです。
チャートを見ても分かるように2月は大きく上昇しています。
私は現在はロスカット値を100にしているのでまだまだ余裕がありますが、先月末は10以下になっていたのを見るとかなりの上昇になりました。
ただ、2月の後半くらいにはもう上がった分の半分くらいのところまで下落していますので、改めて資金管理をちゃんとしていれば利益が出やすいのではないかと感じます。
この上昇の時に買えなかったのが残念ですが、私のポジションは全体的には評価損が出ていますので、今買えれば平均購入単価を下げることができますので、売り禁が解除されたら買いたいと思います。
そのときにはまた記事にしたいと思います。
読んでいただいてありがとうございました。