【米国VIブル2倍投資】米国株相場暴落でポジションはどうなった?

おはようございます。ルナコです。

私がこの「米国VIブル2倍投資」を開始してから初めて暴落という経験をしました。

2月5日のニューヨーク株式市場で、米国株が暴落しました。NYダウで1000ドルの暴落です。

引用:Yahooニュースより

暴落というより調整なのかもしれませんが、今まで上がりに上がりまくっていましたので、いつか下がる時が来るだろうとは思っていましたが。。。

相場観の全くない私はいつか来るだろうを想定して運用していくしかなかったんですが、この暴落で私が持っている「米国VIブル2倍ETF」はどうだったのかを見ていきたいと思います。

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米国VIブル2倍の値動き

まずは米国VIブル2倍の値動きの元となっている「S&P500」の日足チャートがこちらです。

ちょっとチャートの期間が長いのでわかりづらいのですが、右から3番目の長い陰線が2月5日のローソク足です。

次に「米国VIブル2倍」のチャートがこちらです。

2月6日にちょっと窓開けて埋めたかと思ったらどんどん上がっていき、この2月7日の午前0時くらいがピークですが、28.43ドルまで急騰しました。

一番右のローソク足が2月7日の午前5時30分です。終値は15.32ドルとなっています。

ただ、2月3日頃から徐々に上がってきてはいるんですよね。。。兆候はあったのかもしれません( ̄∇ ̄;)

保有ポジションはどうなったか?

この値動きで私の保有ポジションはどうなったかというと。。。

2月7日時点のキャプチャーですが、ちゃんと保有されています( ̄∇ ̄;)

今は投資序盤ということもあり、これまでこれといった暴落もなく保有していましたので、今回の暴落はどういった値動きになるのかという参考にもなりました。

今回の値動きの中で、米国VIブル2倍は15〜20ドルくらいは上がっていました。平均購入単価を見ても分かるように急騰している時は含み損になっていたと思います。

現在、私のポジションのロスカットレートは100ドルでロスカットされるようになっています。今回の値動きに対してはまだ余裕がある状態です。今回の暴落でどれくらいにしておくといいのかという一つの目安になりました。

最後に

この運用を開始してから初めての暴落で、しかも日本時間の深夜に起こったので何も対処ができなかったのですが、余裕のある状態にしておいて良かったと思います。

こういうタイミングで買い増しできれば良かったんですが、買い増しすることなどすっかり忘れていて、今記事を書いている最中に「買い増しすればよかったな〜( ̄∇ ̄;)」と思ったくらいです。

もしかしたら売り禁になっていたかもしれませんが、次にこういったことがあった場合に備えて1口でも買える余力を持っておこうと思いました。

今回の反省も踏まえて次に大きな暴落が来た際には買い向かっていこうと思います!(米国VIブル2倍なので暴騰売り向かうですかね。。。)

読んでいただいてありがとうございました。

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