【トライオートETF】月間運用成績 2018年11月

おはようございます。ルナコです。

Twitterではお知らせしていましたが、旅行に行っていたのでブログの更新が滞ってしまいました。旅行から戻ってきましたが、本業が溜まってしまっているので、合間を見てブログを更新していきたいと思います。

今日は「トライオートETF」11月の月間成績です。

「ナスダック100_スリーカード」を運用しています。11月は少し追加資金を入れましたが、1本稼働させられるほどではなかったので、現状のまま1口×5本を稼働させています。

11月は稼働停止や損切りもありましたので、成績はマイナスになっています。下落時に定期的に損切りしていくルールを実践していますので、多少マイナスになるのは仕方ないですが、多少決済もありましたので、今のところマイナスはマイルドになっています。

稼働停止のルールは以下のようにしています。よろしければこちらもご覧ください。

トライオートETFは回転率が命!と勝手に決めている私がさらに回転率を上げるために損切りも入れていくようにします。損切りを入れようと思った理由や運用方針について掲載しています。

トライオートETFの運用に関しては、7月の運用より採用している「【トライオートETF】新運用ルール 2018年7月〜」をご覧ください。

トライオートETFの運用ルールです。ナスダック100_スリーカードをこのルールを基に運用しています。

スポンサーリンク
レクタングル大広告

11月のチャートでおさらい

11月の1ヶ月間のナスダック100の1時間足のチャートです。

右端は指値の状況です。黄色の▲がポジションを持っていないトラップの指値、青い▲は保有しているポジションの決済指値になります。チャート中の赤い▲のところはこの1ヶ月でポジションを持って決済されていないポジションが表示されています。

この1ヶ月は月の前半から中盤にかけて大きく下落していて、含み損も大きくなってきました。そんな中でも多少決済がありましたし、後半は少し戻しているので多少含み損も緩和されています。ただ、180ドル台でのポジションも多くあるので、含み損は多くあります。

ここを我慢して運用していけるかがポイントかと思いますので、焦らずにルール通り運用していきたいと思っています。

運用状況

11月末時点での現金残高時価残高(現金残高+評価損益)です。時価残高は今、この投資をやめて全決済したときに残る金額です。

日付 現金残高 時価残高 評価損益
2018年11月 345,520円 275,827円 -69,693円

運用状況の推移

追加資金を入れているので時価残高が少し戻っているように見えますが、含み損は10月より多いです。我慢の時が続いていますが、爆発力は大きいので下落時は耐えるしかないですね。

決済損益

日付 数量(総口数) 損益(円) 分配金相当額 金利等 損益合計(円)
2018年11月 5口 -1,838円 0円 -129円 -1,967円

口数は1口単位で運用していますので、5回決済があったという意味です。

決済損益の推移

決済損益の累計

とうとう月間利益がマイナスになってしまいました(´;ω;`) 損切りしていく方針なので下落時は仕方ないですが…

11月は上の決済損益のうち4口が利確、1口が損切り分になっています。多少利益がありましたので、損切り分がマイルドになっていますが、損切りは2,700円くらいになっています。

今までの利確分がありますのでまだ余裕はありますが、これから値が戻らなかった場合、損切りが連発しますので、もう少し成績は落ちるかと思いますが、損切りしながら上昇を待つという方針がうまく行くのかどうかを検証したいという意味でもルール通り運用していきたいと思います。

稼働状況

11月末時点の稼働状況です。

<稼働中>
● 2018年7月6日分 1口
● 2018年7月12日分 1口
● 2018年10月3日分 1口
<稼働停止中>
● 2018年5月23日分 1口
● 2018年6月13日分 1口
定期的に稼働したり損切りをしたりしています。詳しくは以下の記事をご覧いただけたらと思います。
トライオートETFを定期的に稼働させて効率アップ目指してみます! さらにトライオートETFをいい形で運用できるようにするために試してみようと思います。
トライオートETFは回転率が命!と勝手に決めている私がさらに回転率を上げるために損切りも入れていくようにします。損切りを入れようと思った理由や運用方針について掲載しています。

11月は11月13日に1口稼働停止させたので、今は1口×3本が稼働中です。先月は1口×4本稼働させていましたので、1本減っています。

毎月1口追加させるような形を取れるなら状況も違うとは思いますが、私の場合はそこまでの資金力がないので、だんだん稼働させられる本数が減っていっています。ただ、まだ実績が足りない投資法なので、あまり急激に資金を入れないでじっくりと運用していきたいと思っています。

ロスカットまでの目安

現在の資金と稼働本数からいくら下落したらロスカットされてしまうのかを計算しています。

毎月末の平均約定単価からいくら下がったらロスカットという形で把握していこうと思いますので、ドル円のレートも11月末の終値で計算します。口数は稼働中の場合はポジションを持っていてもいなくても全て持っていると仮定して1口あたり「9」で計算します(ナスダック100_スリーカードは最大ポジションは9ポジションになっています)。稼働停止中の場合はそれ以上のポジションを持つことはないので、実際に保有しているポジションのみ計算に入れることとします。

ロスカットまでの計算方法
(有効証拠金―必要証拠金)÷口数=ロスカットまでの値幅(円)
ロスカットまでの値幅(円)÷ドル円のレート=ロスカットまでの値幅(ドル)

上の式に11月30日現在の口座状況を当てはめると…

(285,871円−152,100円)÷42=3,185.02…
 3,185.02…÷113.47=28.06…

保有ポジションの平均約定単価=184.85なので、156.79以下になったらロスカットとなります。10月末時点では平均約定単価=184.62で、158.53以下になったらロスカットでした。

11月は10月に比べるとロスカットまでの水準は多少改善していますが、それでも2ドルほどなので、まだまだ気を引き締めていかないといけない水準ですね。

引き続きトライオートETFは注視していきたいと思います。

最後に

11月もあまり相場は戻らず、厳しい展開が続いています。12月は稼働停止している2本分の損切りと1つ稼働停止になりますので、稼働中より稼働停止している本数が増えることになります。

少しずつ損切りしていきながら相場が戻るのを待つつもりですが、損切りの金額が大きくなってくると気持ちが萎えてしまう可能性もあるかな…と思っていますので、本業を頑張って追加資金を多く入れていってなるべく早く1本稼働させられるようにしていきたいと思っています。

12月も引き続き運用していきますので、そろそろナスダック頑張って欲しいな〜と願っています( ̄∇ ̄;)

稼働停止や損切りに関しては行った当日にTwitterでつぶやきますので、フォローいただければリアルタイムの状況をお伝えできますので、よろしければフォローしていただけると嬉しいです♪

トライオートETFで使用中のインヴァスト証券さんはこちらからも口座開設できます。

トライオートETF

世界のETFを自動売買を使って運用していけます!

読んでいただいてありがとうございました。

スポンサーリンク
レクタングル大広告
レクタングル大広告

シェアする

フォローする