【トライオートETF】自動売買セレクトがバージョンアップ!

おはようございます、ルナコです。

4月21日(土)にトライオートETFの自動売買セレクトがバージョンアップしました。

いろいろとバージョンアップがあったのですが、実際に投資していて重要だと思われる部分について触れたいと思います。

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自動売買セレクトの「推奨証拠金」を相場の変動を考慮した算出方法に変更

今回のバージョンアップでこれが一番いい仕様変更だと思います。

以下はインヴァスト証券さんの引用ですが、今までの推奨証拠金の算出方法より暴落時に耐えられる仕様に変更になりました。

今までと違うのは2014年からの最大評価損の1/2を足したものになるということです。

今年のNYダウ1000ドル超の下落時はナスダック100も大きく下落しました。そういった大きな下落があった場合は推奨証拠金も上がるということになります。

参考までに2014年から現在(2018年4月26日)の日足チャートです。

右端のアップダウンの大きさを見てもらえると今年の値動きの大きさがわかりますね( ̄∇ ̄;)

今回私はロスカットになりませんでしたが、ロスカットになった人も多くいるように思いますので、このような仕様変更になったと思われます。

私が運用を開始した2月頭の時点での推奨証拠金は画像はないんですが、1口あたり49,950円でした。

仕様が変更された現在は…

1口あたり55,802円となっています。6千円ぐらいの増加ですね。

もともとちょっと5万円では不安だと月間運用成績などでも書いていたのですが、やっぱりちょっと少なすぎたんだと思います。

まだ口数が少ないので推奨証拠金を元に運用していく方針は変わりませんが、今回の仕様変更は受け入れて1口あたりの資金を切りよく6万円に変更しようと思います。運用ルールも合わせて変更します。

2017年の総まとめに書いてある「2018年に取り組みたいこと」の2つめ「トライオートETF」の運用ルールです。どのETFを運用するかを決めたので運用ルールをまとめておきます。

その他の仕様変更

上に書いた推奨証拠金の変更以外の変更は使いやすさだったりが主な変更になります。

ただ、期間総合損益の計算方法も変わりまして今までは「実現損益のみ」だったのですが、これからは「実現損益+評価損」に変更になりました。

上の画像の中の期間総合損益のところがそれに当てはまります。

今年の頭から運用して、残ってるポジションすべてを損切りしても1万円の利益が残りますよ!ということになります。

これは正直今までの仕様の方がよかったかな…と( ̄∇ ̄;)

実際今日まででいくらの利益になっているのかが知りたいので。。。

ただ、一応このチャート上で見ることはできますので、実際の実現損益がどれくらいかみたい時は以下のようにするといいと思います。

これを見ると、推奨証拠金55,802円で2017年から現在までの1年4ヶ月間23,417円の利益が出たということになります。

ちょっと手間にはなりましたが、それぞれのシステムでどれくらいの利益が出ていたのかはこのようにして見るということになります。

詳しくはインヴァスト証券さんのホームページをご覧ください。

最後に

今回の仕様変更は今までよりも安全に運用していける仕様になったと思います。ただ、リーマンショックなどはもっと下落していますのでどの程度の下落を想定して運用しているかによってはもっと証拠金が必要だと思います。

私は口数が少ない内は一時的な追加資金で凌ごうと思っていますが、ある程度の口数になったら少しずつ証拠金の額を上げていく予定でいます。実際に運用する際はリスク許容度に応じて証拠金を考えていくといいのではないかと思います。

トライオートETFで使用中のインヴァスト証券さんはこちらからも口座開設できます。

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読んでいただいてありがとうございました。

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