【トライオートETF】定期的に稼働させて効率アップ目指してみます!

おはようございます、ルナコです。

トライオートETFで運用を開始してから2ヶ月半ほどになりますが、ずっと上昇し続けていた米国株が1日で1000ドル下がるということが起きてからなかなかその値まで回復することなく1ヶ月以上が過ぎている状態であまり稼働していない状態が続いています。

マネーハッチも含めて稼働時からいろいろ分からない部分を対処しようと調べたり、実際にやってみたりしてきましたが、さらにトライオートETFをいい形で運用できるようにするために試してみようと思います。

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どう運用するの?

タイトルにもありますが「定期的に稼働&停止をさせてみようと思います!

以前「同じ指値のポジションをどう対処するか」という記事を書きました。

トライオートETFの「同じ指値のポジションをどう対処するか」です。ポジションが重複した時の対処と一番下の指値よりも価格が下がってしまった場合の対処について、私がどう対処するか記事にしました。

その中で「ポジションが重複した時の対処」として、

同じものをもう1つ新しく自動売買を稼働させるということができれば、現在の値から上下に指値が入った状態で始められます。

と書いています。

この時はトライオートETFの性質上、値が飛んだ時は2つ以上の指値が同時に約定してしまい、同時に約定してしまうとその後もずっと同じ指値で動いてしまうため、同じものをもう1つ新しく稼働させて対処しよう!という記事でした。

この考え方を応用して。。。

定期的に稼働&停止をして相場に追随する

という方法でやってみようと思います!

1口稼働させて2カ月経ったら稼働停止させ、全て決済されたらまた1口稼働させるというというふうに考えています。

イメージとしてはこんな感じです。

こんな形でやっていけば多少相場にもついていけるようになるのではないかと考えました。

それに定期的に新しいシステムを稼働させることで「同じ指値のポジションをどう対処するか」ということも対処できるようになります。

2ヶ月というのはなんとなく2ヶ月運用してきてポジションも重なっているし、現在の相場よりも上のポジションを抱えて身動きが取れなくなったのが2ヶ月目だったからという単純な理由です( ̄∇ ̄;)

実際はもう少し運用を続けていって決めたいと思います。

※2018年7月より上記の2ヶ月を5ヶ月にして運用しています。

トライオートETFの運用ルールです。ナスダック100_スリーカードをこのルールを基に運用しています。

ちなみに2ヶ月経ったかどうかの判断ですが、以下のように稼働させた時に日付を入れて管理します。

このような手順でやると名前が変更できます。

考えられる問題点

トライオートETFは一方的に下落してしまうとなかなか稼働されない状態が続きます。

最初のうちは定期的に追加資金を入れて新たに稼働させていくようにしていかないと安定的に稼げる状態にはならないかと思います。毎月少しでも追加資金を入れていって運用する口数を増やすことで対処していこうと思います。

また、今回の件とは関係ないですが、現在のナスダック100_スリーカードの推奨証拠金は5万円を少し切るくらいですが、9つの指値のうち8つが約定していて維持率は220%くらいです。

ちょっと低すぎますので運用益が貯まるまではしばらくは口数を増やすのは追加資金のみで決済益は手をつけないで維持率アップに貢献させようと思います。

最後に

トライオートETFは非常にいいシステムなんですが、運用してみてからいろいろと課題が見えてきています。どうしたらもっと良くなるか考えるのは楽しいんですけどねw

システム稼働直後はスリーカードの場合、稼働した時の値の上下に9つの指値を入れてくれるので利益が積み重なりやすいですが、相場が下落していくと稼働率が極端に落ちます。

相場が上昇している時はビックリするくらい利益が出るので、どんどん口数を増やしたくなります。

でもこの2ヶ月半運用していく中で下落相場を経験できたので思うことですが、すこしずつ稼働させる時期をずらして1口ずつ稼働させていく方がいいのではないかと思いました。

ある一定のルールがあったほうが機械的に出来て兼業投資家にはピッタリではないかと、今回こういったやり方を考えてみました。

今後の運用はあのイメージ図のように運用していくつもりです。

私の今の状態は最初の1口稼働停止、次の1口の運用開始させるところです。

うまくいくのかどうなのかわかりませんが、結果は月間運用成績の方でもアップしますので参考にしてみてください。

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トライオートETF

世界のETFを自動売買を使って運用していけます!

読んでいただいてありがとうございました。

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