【トラップトレード】月間運用成績 2020年3月

おはようございます、ルナコです。

今日は「トラップトレード」3月の月間成績です。

3月も新型コロナウイルス関連で相場が不安定になっています。値動きが大きい状態が続いているのでトラップトレードに関しては利益が多くなっていますが、豪ドル円は私のトラップの範囲から外れてしまいました。

少ない資金で始めているのでトラップもまだ広範囲に張れていないため、外れるのは仕方ないですが、その分の利益がなかったのは残念ですね。

では、3月の成績をご覧ください。

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運用ルール

  • 通貨     米ドル円(USDJPY)、豪ドル円(AUDJPY)
  • 元本     890,000円(2020年3月末時点)
  • 通貨数    
    • 100通貨単位でスタート
    • 200通貨単位に移行(2018年6月〜)
    • 300通貨単位に移行(2020年1月〜)
  • トラップ幅  20銭刻み20銭利確

この運用はマネーパートナーズの「連続予約注文」を使っています。

連続予約注文は20回まで同じ設定の注文を繰り返してくれるという注文方法です。それをマネースクウェアのトラリピのように利用して20銭刻み20銭利確で注文を入れています。

同じ注文を20回しか入れられないので、20回に到達する前に現在入れている設定はキャンセルして新しく20回設定を入れ直すのですが、通貨数は新しく注文を入れ直す際に100通貨、200通貨で注文が入っていたものは300通貨にして徐々に通貨数を上げていっています。

最新のトラップ設定

  • 通貨     米ドル円(USDJPY)
  • トラップ範囲 98円〜120円
  • 現在の資金で設定できるトラップの範囲 99.6円〜114.6円
  • 100通貨を設定するのに必要な資金 3,000円
  • 入金必要額
    • 米ドル円が90円まで下落した場合 332,380円
    • 米ドル円が75円まで下落した場合 564,880円
  • 通貨     豪ドル円(AUDJPY)
  • トラップ範囲 68円〜90円
  • 現在の資金で設定できるトラップの範囲 68.0円〜88.8円
  • 100通貨を設定するのに必要な資金 3,000円
  • 入金必要額
    • 豪ドル円が65円まで下落した場合 287,600円
    • 豪ドル円が50円まで下落した場合 577,100円

トラップ範囲」は資金追加をしていって通貨数を100通貨上げる毎に1円ずつ円高方向に設定を広げています。資金が多くないので、あまり広く設定を入れると利益も少なくなってしまいますので、時間をかけて少しずつ範囲を広くしていっています。

トラップの範囲を下抜けてしまった場合は、毎月の追加資金で長期保有用ポジションを持ち、トラップ範囲を上抜けたときに長期保有用ポジションを決済しようと思っています。

以上が現在までの運用ルールになっています。

3月のチャートでおさらい

3月の1ヶ月間の4時間足のチャートです。

米ドル円

米ドルは大きく円高になったあとは大きく戻していますので、利益も大きくなっています。ここまで戻すとは思っていませんでしたが、2019年からは考えられないくらい大きな値動きになっています。

豪ドル円

豪ドル円も同じく大きな動きにはなっていますが、米ドルに比べると戻りは鈍いです。しかも月の前半でトラップの範囲を下抜けてしまってそれからずっと戻ってきませんでしたので、豪ドルの利益は少なくなっています。

早く広い範囲をカバーできるようになりたいとは思いますが、慌てても仕方ないのでルール通り運用しながら徐々にカバーしていこうと思います。

運用状況

3月末時点での元本現金残高(元本+利益合計)時価残高(現金残高+評価損益)です。時価残高は今、この投資をやめて全決済したときに残る金額です。

日付 元本 現金残高 時価残高 評価損益
2020年3月  890,000円  1,036,852円  785,315円  -251,537 円

運用状況の推移

現金残高(元本+決済益)がとうとう100万円を突破しました!! 長かったですが、一つの節目に到達です♪

ただ、含み損も多くなっていますので、時価残高は減少しています。いずれ元に戻ってくれると思いますので、まずは残高が戻ったことを喜びたいと思います♪

決済損益

日付 USDJPY AUDJPY 総合計
本数 金額 スワップ 小計 本数 金額 スワップ 小計
2020年3月 440本  20,700円  338円 21,038円  77本  3,882円 0円  3,882円  24,920円

決済損益の推移

決済損益の累計

決済損益の推移を見ると「今までの利益なんだったの?😅」って状態になっています。

たまーに利益が爆発するんですよね。。。こういうのがあっての年利なので、通常はかなり少ない状態を続けて我慢して我慢して大きな利益につながるというのがトラップトレードだと思いますので、長く我慢強く続けることが大事だな〜と改めて感じました。

最後に

2020年3月はびっくりするくらいの利益になっていました。今は株も為替も不安定な状態ですが、利益が多くなってくれるとちょっと安心感をもたらしてくれます。

もちろん含み損も増えていますが、この含み損を気にしないでいられるかというのがトラップトレードの向き不向きかと思います。

こういったことがあるので、平常時は利益が少ないからといって過度なリスクを取りすぎないようにして慎重に運用を続けていきながら、たま〜にくる爆益を楽しめるくらいがちょうどいいトラップトレードとの付き合い方かもしれません。

4月も不安定な相場が続きそうですが、平常時と同じように淡々と運用を続けていきたいと思います。

私がトラップトレードで使用しているマネーパートナーズさんの口座開設はこちらからもすることができます。

少し手間はかかりますが、100通貨から運用できますので、少額から運用したい人にはピッタリです♪

読んでいただいてありがとうございました。

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