おはようございます、ルナコです。
だいぶ遅くなってしまいましたが、あけましておめでとうございます。
本年も「ルナコの投資ブログ」をよろしくおねがいします。
今日は「トラップトレード」の12月の月間成績です。
年始から体調を崩していてやっと回復して、本業も落ち着いたので、ブログを更新することができました。遅くなりましたが12月の成績になります。
年末は荒れることが多いという印象がありますが、今年は非常に穏やかでその分利益も少なかったです。
では、12月の成績をどうぞ♪
Contents
運用ルール
- 通貨 米ドル円(USDJPY)、豪ドル円(AUDJPY)
- 元本 850,000円(2019年12月末時点)
- 通貨数 100通貨単位→200通貨単位
- トラップ幅 20銭刻み20銭利確
この運用はマネーパートナーズの「連続予約注文」を使っています。
連続予約注文は20回まで同じ設定の注文を繰り返してくれるという注文方法です。それをマネースクウェアのトラリピのように利用して20銭刻み20銭利確で注文を入れています。
同じ注文を20回しか入れられないので、20回に到達する前に現在入れている設定はキャンセルして新しく20回設定を入れ直すのですが、通貨数は新しく注文を入れ直す際に100通貨で注文が入っていたものは200通貨にして徐々に通貨数を上げていっています。
最新のトラップ設定
- 通貨 米ドル円(USDJPY)
- トラップ範囲 99円〜120円
- 現在の資金で設定できるトラップの範囲 99.0円〜118.0円
- 100通貨を設定するのに必要な資金 3,000円
- 入金必要額
- 米ドル円が90円まで下落した場合 340,800円
- 米ドル円が75円まで下落した場合 565,800円
- 通貨 豪ドル円(AUDJPY)
- トラップ範囲 69円〜90円
- 現在の資金で設定できるトラップの範囲 69.0円〜88.8円
- 100通貨を設定するのに必要な資金 3,000円
- 入金必要額
- 豪ドル円が65円まで下落した場合 276,200円
- 豪ドル円が50円まで下落した場合 535,700円
「トラップ範囲」は資金追加をしていって通貨数を100通貨上げる毎に1円ずつ円高方向に設定を広げています。資金が多くないので、あまり広く設定を入れると利益も少なくなってしまいますので、時間をかけて少しずつ範囲を広くしていっています。
トラップの範囲を下抜けてしまった場合は、毎月の追加資金で長期保有用ポジションを持ち、トラップ範囲を上抜けたときに長期保有用ポジションを決済しようと思っています。
以上が現在までの運用ルールになっています。
12月のチャートでおさらい
12月の1ヶ月間の4時間足のチャートです。
米ドル円
12月は1円くらいの範囲の値動きでかなり値動きも少なかったため、利益は少なくなりました。
もう少し動かないと利益にならないんですが、こればっかりはしょうがないですね。
豪ドル円
豪ドル円は米ドル円と違い右肩あがりにはなっていますので、米ドルよりは利益が出ています。豪ドルの方がトラップの下限に近かったので少し円安になってくれて良かったです。
運用状況
12月末時点での元本と現金残高(元本+利益合計)と時価残高(現金残高+評価損益)です。時価残高は今、この投資をやめて全決済したときに残る金額です。
日付 | 元本 | 現金残高 | 時価残高 | 評価損益 |
2019年12月 | 850,000円 | 960,211円 | 881,612円 | -78,599 円 |
運用状況の推移
豪ドルが円安になった影響もあって評価損がかなり減りました。時価残高が元本を上回っている状態をキープできているので、非常にいい状態です。
ちょっと円高になったらすぐ元本を割り込むレベルではありますが、ここ数年はこういう状態をキープできているので、安心して運用を続けています。
決済損益
日付 | USDJPY | AUDJPY | 総合計 | ||||||
本数 | 金額 | スワップ | 小計 | 本数 | 金額 | スワップ | 小計 | ||
2019年12月 | 14本 | 560円 | 50円 | 610円 | 33本 | 1,320円 | 350円 | 1,670円 | 2,280円 |
決済損益の推移
決済損益の累計
12月は特に米ドル円がかなり少なかったです。1つの目安として3,000円を超えてくれないと少ないな〜と感じますね。相場次第なのでどうしようもないですが、多少値動きが大きくなることを期待したいです。
最後に
12月は荒れるかもしれないな〜と思っていただけに平和すぎて拍子抜けしてしまいましたw
あまり平和なのはトラップトレードにはありがたくないんですが、急激に動きすぎてロスカットなどの話題を聞くのも悲しかったりするんで、もう少しだけ値動きが大きくなるといいな〜と思います。
200通貨で運用してきたこの運用も今年からは徐々に300通貨にシフトしていく予定です。一気に全て300通貨にするのではなく連続予約注文の注文数が10回を超えて再設定する際に300通貨にしていくという形なので、本当に少しずつ設定を変えていくことになります。
通貨数が上がると多少利益も大きくなりますが、その分含み損も増えることになります。通貨数を一気にアップすると円高の時の含み損の増え方が今までよりもかなり多くなります。なので連続予約注文の再設定時に通貨数を上げるというのは含み損の耐性をつけるという意味でも徐々に変えていくというのはオススメですよ♪
2020年も始まりましたが、このトレードは今年も今までと変わらず運用を続けていきたいと思います。
私がトラップトレードで使用しているマネーパートナーズさんの口座開設はこちらからもすることができます。
少し手間はかかりますが、100通貨から運用できますので、少額から運用したい人にはピッタリです♪
読んでいただいてありがとうございました。