【トラップトレード】月間運用成績 2019年10月

おはようございます、ルナコです。

今日は「トラップトレード」10月の月間成績です。

10月は平均的な利益の月となりました。少し円安になって評価損も解消されています。順調に運用が続けられています。

では、10月の成績をどうぞ♪

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運用ルール

  • 通貨     米ドル円(USDJPY)、豪ドル円(AUDJPY)
  • 元本     810,000円(2019年10月末時点)
  • 通貨数    100通貨単位→200通貨単位
  • トラップ幅  20銭刻み20銭利確

この運用はマネーパートナーズの「連続予約注文」を使っています。

連続予約注文は20回まで同じ設定の注文を繰り返してくれるという注文方法です。それをマネースクウェアのトラリピのように利用して20銭刻み20銭利確で注文を入れています。

同じ注文を20回しか入れられないので、20回に到達する前に現在入れている設定はキャンセルして新しく20回設定を入れ直すのですが、通貨数は新しく注文を入れ直す際に100通貨で注文が入っていたものは200通貨にして徐々に通貨数を上げていっています。

最新のトラップ設定

  • 通貨     米ドル円(USDJPY)
  • トラップ範囲 99円〜120円
  • 現在の資金で設定できるトラップの範囲 99.2円〜115.0円
  • 100通貨を設定するのに必要な資金 3,000円
  • 入金必要額
    • 米ドル円が90円まで下落した場合 292,960円
    • 米ドル円が75円まで下落した場合 493,960円
  • 通貨     豪ドル円(AUDJPY)
  • トラップ範囲 69円〜90円
  • 現在の資金で設定できるトラップの範囲 69.0円〜88.8円
  • 100通貨を設定するのに必要な資金 3,000円
  • 入金必要額
    • 豪ドル円が65円まで下落した場合 272,740円
    • 豪ドル円が50円まで下落した場合 532,240円

トラップ範囲」は資金追加をしていって通貨数を100通貨上げる毎に1円ずつ円高方向に設定を広げています。資金が多くないので、あまり広く設定を入れると利益も少なくなってしまいますので、時間をかけて少しずつ範囲を広くしていっています。

トラップの範囲を下抜けてしまった場合は、毎月の追加資金で長期保有用ポジションを持ち、トラップ範囲を上抜けたときに長期保有用ポジションを決済しようと思っています。

以上が現在までの運用ルールになっています。

10月のチャートでおさらい

10月の1ヶ月間の4時間足のチャートです。

米ドル円

10月は円安になってくれたおかげで含み損が減っています。ただ、月の中盤が大きな値動きではなかったため、利益もさほど多くはなかったです。ちょうど私のトラップの中央付近での値動きですので、上下どちらに動いてもトラップから外れないという状態なので、少し大きな値動きを期待したいですね♪

豪ドル円

豪ドルは円安になってくれたおかげで決済益が多くなってくれました。ただ、豪ドルは利下げの影響もあってスワップが少なくなっていますので、思ったよりも利益が伸びづらくなっています。

運用状況

10月末時点での元本現金残高(元本+利益合計)時価残高(現金残高+評価損益)です。時価残高は今、この投資をやめて全決済したときに残る金額です。

日付 元本 現金残高 時価残高 評価損益
2019年10月 810,000円  915,144円  812,331円  -102,813 円

運用状況の推移

現金残高がもう少しで区切りの100万円になりそうです。毎月1万円とか2万円とかしか入れられていないので歩みが遅かったですが、やっとですね。

時価残高も元本を上回る状態になっていますので、運用は順調だと感じます。この状態をキープしたいところですが、少し円高になればすぐ時価残高を割り込んでしまうくらいの状態ですので、まだまだ油断はせず、ロスカットに注意しながら運用したいです。

決済損益

日付 USDJPY AUDJPY 総合計
本数 金額 スワップ 小計 本数 金額 スワップ 小計
2019年10月 32本  1,300円  546円 1,846円 41本  1,681円  206円 1,887円  3,733円

決済損益の推移

決済損益の累計

9月も平均的な利益になりましたが、利益も少しずつ積み重なっています。資金が少ないとこの伸びも緩やかにはなりますが、長く運用し続けることで値動きにも慣れてきますので、少額から初めて徐々に資金を増やしていくというのがいいかと思います。

ロスカットされてしまったり、運用をやめたいという判断をした際にも少額の方がダメージ少なくなりますしね。

最後に

10月は多少円安になってくれたので、評価損も減って落ち着いて見ていられる状態になりました。

私の運用は最初にトラップの範囲を決めて、追加資金を入れながら少しずつトラップの範囲を広げて、さらに通貨数を増やしていき徐々に利益を大きくしていく、というやり方をしています。

今現在100通貨から200通貨へ通貨数をアップしているところですが、すでに100通貨のポジションを保有しているところは決済されるまでは通貨数をアップできないのでそのまま決済されるまで待つんですが、ポジションを保有していないところはだいたい200通貨で設定できるくらいの状態になってきました。

そろそろ200通貨から300通貨へアップさせようかなと思っています。ちょうど2019年もあと2ヶ月ほどとなりましたので、来年2020年からは300通貨へアップさせていこうと思います。

100通貨での運用から初めて200通貨へアップし始めたのが2018年6月からで、そこから約1年半。やっと300通貨にしようというところまできました。通貨数が多くなればその分利益も増えますので、徐々に通貨数をあげる期間も減ってくると思います。

ただロスカットされてしまっては元も子もないので慎重に運用を続けていきたいと思います。

11月もじっくりコツコツ積み上げていきたいと思います。

私がトラップトレードで使用しているマネーパートナーズさんの口座開設はこちらからもすることができます。

100通貨から運用できますので、少額から運用したい人にはピッタリです♪

読んでいただいてありがとうございました。

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