【トラップトレード】月間運用成績 2018年12月

あけましておめでとうございます。ルナコです。

本年も「ルナコの投資ブログ」をよろしくおねがいします。

新年1発目の今日は「トラップトレード」12月の月間成績です。

12月もコツコツと小銭を積み重ねてくれました。円高になっていますが、今のところ特に心配になるほどでもなく利益を積み重ねてくれています。

現在のトラップの設定はこちらになっています。最新の状態に更新してあります。

トラップトレードの新トラップ設定です。「連続予約注文」を使って狭いトラップを貼って回転を上げていこうと設定変更しました。
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12月のチャートでおさらい

12月の1ヶ月間の4時間足のチャートです。

米ドル円

米ドル円は年末に向けて円高が進んでいます。久しぶりに110円を下回っていますが、私の設定は110円がちょうど真ん中なので、ちょうどいい水準になっています♪

ところどころ反発もありますので、利益が積み重なっています♪

豪ドル円

豪ドル円も円高になっていますし、右の価格軸が1円単位になっていますので、50銭単位の米ドル円よりも下落が大きくなっています。ただ、私の設定では80円が真ん中ですので、こちらは真ん中より少し下くらいでこちらも問題なく推移しています。

運用状況

12月末時点での現金残高時価残高(現金残高+評価損益)です。時価残高は今、この投資をやめて全決済したときに残る金額です。

日付 現金残高 時価残高 評価損益
2018年12月 526,838円 464,838円 -62,000円

運用状況の推移

少しずつではありますが、現金残高が増えています。もちろん元本投入がほとんどですが、100通貨→200通貨のトラップも増えてきていますので、徐々に利益も増えてくれると思います。ある程度値動きがないと利益も増えませんので、相場次第といったところではありますが。。。引き続き淡々と追加投資をしていきたいと思います。

決済損益

日付 USDJPY AUDJPY 総合計
本数 金額 スワップ 小計 本数 金額 スワップ 小計
2018年12月 44本 1,496円 39円 1,535円 45本 1,892円 385円 2,277円 3,812円

決済損益の推移

相変わらず豪ドル円の利益が多くなっています。12月は決済の本数はほぼ同じでしたので、豪ドル円の方が200通貨のトラップが多いということで利益が多くなっています。

米ドル円の方が値動きが少ないので100通貨→200通貨が進んでいないというのがありますが、そのうち全て変更できると思いますので、焦らずやっていきたいと思います。

決済損益の累計

1年2ヶ月で5万円にもなっていませんが、毎月定期収入があるというのは不安定な自営業の私からすると非常に安心できる材料になります。

まだ1ヶ月3,000円〜4,000円程度ですが、少しずつ実績と共に利益も増やしていけると長く続けていくことができるかと思います。

最新のトラップ設定

  • 通貨     米ドル円(USDJPY)
  • 単位     100通貨単位→200通貨単位
  • トラップ幅  20銭刻み20銭利確
  • トラップ範囲 100円〜120円
  • 現在の資金で設定できるトラップの範囲 104.8円〜115.0円
  • 100通貨を設定するのに必要な資金 3,000円
  • 入金必要額
    • 米ドル円が90円の場合 179,420円
    • 米ドル円が75円の場合 287,420円
  • 通貨     豪ドル円(AUDJPY)
  • 単位     100通貨単位→200通貨単位
  • トラップ幅  20銭刻み20銭利確
  • トラップ範囲 70円〜90円
  • 現在の資金で設定できるトラップの範囲 75.6円〜88.8円
  • 100通貨を設定するのに必要な資金 3,000円
  • 入金必要額
    • 豪ドル円が65円の場合 202,620円
    • 豪ドル円が50円の場合 357,120円

7月から100通貨から200通貨へシフトしていますので、現在は100通貨と200通貨のトラップが混在している状態です。12月の時点では、米ドル円は1/4くらい、豪ドル円は1/3くらいが200通貨になっている感じです。

米ドル円が75円、豪ドル円が50円になっても現在の資金だと10万円ちょっと追加資金を入れれば耐えられるという安全設定なので、しばらくはこのままのペースで運用を続けていきたいと思います。

最後に

12月も順調に利益を積み重ねてくれました♪

相変わらずの安定感ですが、相場は円高が進んでいます。この記事を書いているのは1月4日ですが、1月3日は大きく下落しました。

一方的に円高だと含み損が増えるだけですが、20銭刻みですので、値動きが大きくなると反発も大きいので、ちょこちょこ利確もしてくれますし、利益が大きくなっていきます。

2018年は穏やかな値動きだっただけにこの大きな値動きにロスカットされてしまう人も見受けられますが、トラップトレードは資金管理をしっかりしていれば暴落など値動きが大きくなるときに威力を発揮します。

2019年は波瀾のスタートとなりましたが、資金管理の大切さを思い出させてくれるスタートにもなりました。私自身も改めて資金管理に注意しつつ運用していきたいと思います。

1月もコツコツ積み上げていきたいと思います。

マネーパートナーズさんの口座開設はこちらからもすることができます。

運用に関して疑問点などありましたらコメントやTwitterでご質問いただければ回答しますので、お気軽にどうぞ♪

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読んでいただいてありがとうございました。

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