【スワップ投資】月間運用成績 2020年2月【完】

おはようございます。ルナコです。

今日は「スワップ投資」2月の月間成績ですが、2020年2月をもって運用を終了しました。

今回は運用を終了した経緯と最終結果になります。

スポンサーリンク
レクタングル大広告

運用を終了した経緯

この運用はこのブログ開始前の2017年4月から運用を開始していました。途中大きく暴落することなどあっても少額であったこともあり運用を続けてきました。

↓当時の暴落時の記事はこちら↓

トルコリラが大暴落しています。そこでトルコリラの現状と私の運用状況、今後の方針について記事にしました。

このときはツイッター上でもトルコリラに運用しているとは言いにくいほど、トルコリラ投資への批判、また損切りされた人などが多く見られるような相場でした。

それでも運用を続けてきた私が今回運用を終了したのは以下のニュースが入ってきたからです。

現在、トルコの銀行監督当局が海外の金融機関とのデリバティブ取引の上限を引き下げたことで、トルコスワップ市場は乱高下しており、「トルコリラ/円」「米ドル/トルコリラ」「ユーロ/トルコリラ」のスワップポイントは、受払額が大きく変動しており、今後は、「トルコリラ/円」「米ドル/トルコリラ」「ユーロ/トルコリラ」の受け払いの方向が逆転する可能性もございます。

※外為どっとコムより引用

要するに現状、買いでポジションを持っている場合はスワップを貰えるのですが、今後はスワップを支払うことになるかもしれない。ということです。

スワップ投資ですので、スワップを貰ってナンボなんですが、まさかの支払いとは。。。

このニュースが出てから現在(2020年3月8日)までスワップは貰えている状態が続いていますが、こういったニュースが出てきてしまうといつ本当に起こるか、本当に起こってからでは遅いと思いましたので、思い切って運用を終了することにしました。

最終結果

では、運用を停止した時点での最終結果です。

−5,706円

残念ながらマイナスでフィニッシュとなってしまいました。

元本が5万円程度でしたので、たいした損害はありませんでしたが、高金利通貨のスワップ投資はなかなか難しいということがわかる成績になってしまいました。暴落を経ても運用を続けてこれくらいの損失で済んだのはやはり高金利だったからということかもしれません。

最後に

これでトルコリラのスワップ投資は終了してしまいましたが、やりたいな〜と思っているスワップ投資があってずっとウォッチし続けています。

それは「ユーロズロチ」!!

相関性の高いユーロの売りとズロチ(ポーランド)の買いで異通貨両建てによるスワップ投資です。もう一部では大人気の運用です。

SBI FXトレードでズロチの取扱が始まったときから気になってスワップをウォッチしつづけています。もちろんSBI FXトレードですので、1通貨から運用が可能です。

実際に運用を開始するかはわかりませんが、すでに運用している方のブログで状況を確認したり、実際の運用ルールはどうするかなど考えてから運用するかしないか決めようかと思います。

ひとまずトルコリラに関する運用報告はこれで終了になります。

また新しいスワップ投資を始める際には記事にしたいと思います。

SBI FXトレードさんはこちらからも口座開設できます。

全ての通貨が1通貨から取引可能で少額投資にピッタリです♪

読んでいただいてありがとうございました。

スポンサーリンク
レクタングル大広告
レクタングル大広告

シェアする

フォローする