【SPXLリバランス】月間運用成績　2019年9月

 

おはようございます。ルナコです。

 

今日は「SPXLリバランス」の9月の月間成績です。

 

「SPXLリバランス」っていう名称は私が勝手に命名しただけで、SPXLをリバランスしながら長期投資するというのを略しただけですw

SPXLとMMFを保有割合が50％になるようにリバランスしながら長期投資をしています。まだ資金が少ないので、大きく乖離はしていませんが、少しずつ資金を入れていきながら値動きに慣れていこうと思います。

 

この投資を開始するにあたって「どうして投資しようと思ったか」「どのように投資していくのか」という記事を書いていますので、そちらもよろしければご覧ください。

 

運用ルール

運用状況

9月末時点での元本と現金残高（元本＋決済益）と時価残高と評価損益です。時価残高は今、この投資をやめて全決済したときに残る金額です。

※金額は米ドルで保有しているものを月末時点の為替レートで円換算したものです。

運用状況の推移

元本がかなり少ない状態ですので、まだまだこれからですし、大きく動かない限りは売却することもなくノーセルリバランスが続きそうです。

9月20日に行ったリバランスの状況

9月20日に追加資金を入れて50％の割合になるようにリバランスしました。

 

●リバランス前

 

●追加資金入金後

リバランス前はSPXLの方が少し多いくらいでしたので、追加資金を入れてほぼ半々になるという状況でした。

 

●リバランス後

MMFが多少多くなってしまいましたが、SPXLを1株買うほどの資金ではなかったので、9月はMMFを購入しただけになりました。

 

上の追加資金入金後のグラフを見ても分かるように元本が少ないため追加資金の影響が大きく出ていますので、しばらくは売却してリバランスするという状況になることはなさそうです。

決済益＋分配金

決済益＋分配金の推移

決済益＋分配金の累計

9月はMMFの分配金のみでした。MMFは毎月分配なので少しずつですが分配金が入ってきます。ほんのちょっとでも貰えるのは嬉しいですね♪

ただまずは決済ができるくらいの資金にしていきたいと思います。

 

最後に

9月は私が購入するタイミングだった20日にはSPXLは上昇していたので、MMFを買い付けただけになりました。良く言えば高値づかみを回避したということになるのかもしれませんね。

S&P500の3倍の値動きをするというETFでリスクは高めですが、今のところは値動きに一喜一憂することもなく運用できています。もちろん資金が少ないからというのもありますが、MMFとトータルで考えると資金は大きく増えたり減ったりしていないというのがあるかと思います。

私は少額から運用することで多少の耐性をつけながら徐々に資金を大きくしていくという投資を好んでいますので、今後も運用をしていきつつ少しずつ追加資金を入れていきながら値動きに慣れていきたいと思います。

 

 

このSPXLの運用はSBI証券で行っています。外貨交換手数料を考えると住信SBIネット銀行→SBI証券が手数料がお得ですし、最低手数料撤廃により1株からの投資もしやすくなって、より使いやすくなりました♪

 

 

読んでいただいてありがとうございました。