【ソーシャルレンディング】クラウドバンク新規申込 2018年2月19日

おはようございます、ルナコです。

今日は「クラウドバンク」で申し込んだファンドについてです。募集期限前に資金が満額集まっています。人気があったみたいですね♪

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ファンド概要

● ファンド名 『累計応募金額250億円記念 特別ファンド』太陽光発電ファンド258号
● 目標利回り(税引前) 年率8%
● 運用期間 9ヶ月
● 担保 、保証 

『累計応募金額250億円記念 特別ファンド』
太陽光発電ファンド258号

  • 累計応募金額250億円を記念した特別ファンドです。
  • 再生可能エネルギーの普及を促進することで地球温暖化対策に貢献します。
  • 固定価格買取制度を背景に投資収益の回収が期待できます。
  • 保全性を高めるために、土地に対する抵当権設定、合同会社持分への質権設定、経産省ID・電力会社との系統連系にかかる権利の譲渡予約及び代表者連帯保証契約を締結しております。(※クラウドバンク ファンド概要より引用)

目標利回りについて

クラウドバンクさんは平均利回りが年6.78%なんですが、今回のファンドは特別ファンドなので利回りが多く8%になっています。

平均よりも多い利回りなので、ファンドも人気だったようです。

運用期間について

運用期間は9ヶ月です。クラウドバンクさんは運用期間が短いファンドが多いので、ざっと見たところ9ヶ月は長い方に入りそうです。初めて申し込むので短いのが良かったんですが、利回りに負けてしまいました。。。( ̄∇ ̄;)

担保、保証について

このファンドは担保有り、保証有りの案件になります。

担保は「土地に対する抵当権設定、合同会社持分への質権設定」となっています。なんのことやら。。。む、む、むずかしい(-_-)

「土地に対する抵当権」は土地の抵当権があるということだと思うのですが、「合同会社持分への質権設定」とは???ということでQ&A見たのですが、回答がなかったので、直接聞いてみました。「合同会社持分への質権設定」とは会社組織自体に価値があるということのようでした。超簡単に書いてしまいましたが、正直細かいことはあまり意味がわからなかったです(-_-)

ただ、土地の担保自体でこのファンドの融資額より高い評価額みたいなので、安心かなと思っています。

保証は「代表者連帯保証」となっています。

保証についてはQ&Aでこう書かれていました。

保証とは、債務者(融資先)の財産からは債権(貸し付けた元本の返済や利息の支払いを求める権利)の全額を回収できない場合に備え、債務者以外の者の財産からも債権の回収を図る制度をいいます。

うーん、分かるような分からないような。。。(-_-) ということでこちらもついでに聞いてみました!

これは会社の社長(合同会社なので代表社員)が連帯保証人になっているそうです。

この案件にはその他の保全として「経産省ID・電力会社との系統連系にかかる権利の譲渡予約」というのが付いています。これは太陽光発電を行うのに経済産業省に許可を取ったり、電力会社と電力供給の契約をしたりする必要があるみたいなんですが、その許可も売却したりできるそうなのでこれもこのファンドの資金が回収できなかったら資金の回収に充てられるそうです。

このファンドは3つの保証があるということで安全度は高いのかなと思いました。

ということで、このファンドに申込しました♪

投資資金 1万円

最後に

今回、新しい運用先なのもあり、運用を申し込んでから分からないことが出てきたりして調べるのが大変でした。。。

用語などが今までの投資の知識という部分では分からないことが多かったです。また、ファンドの種類もいろいろあるだけにわからないことが増えそうです( ̄∇ ̄;)

今はたった1万円ですが、自分の貴重なお金を投資するのでしっかり調べて運用したいと思いますが、もう既に意味が理解しきれていない部分があるので、自分ができる範囲で調べていきたいと思います( ̄∇ ̄;)

ソーシャルレンディングで使用中のクラウドバンクさんはこちらからも口座開設できます。

不動産や自然エネルギー、中小企業支援など、さまざまなテーマのファンドに1万円から投資できます。

読んでいただいてありがとうございました。

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