【つみたてNISA】運用ルール

おはようございます、ルナコです。

2018年から始まる「つみたてNISA」の運用ルールです。「つみたてNISA」はSBI証券さんで運用していきます。

「つみたてNISA」の制度や疑問点などはこちらの記事にまとめてありますので、よろしければそちらも合わせてご覧ください。

来年2018年から始まる「つみたてNISA」をSBI証券さんで使用するにあたって、いろいろ調べてみました。つみたてNISAの制度やつみたてNISAに感じた疑問点、SBI証券さんの「つみたてNISA」サービスについて掲載しています。

※2019年より一般NISAへ移行しましたので、つみたてNISAの運用は現在行っていません。

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基本ルール

  • 投資資金 各投資信託に毎日200円(2018年12月末時点で合計68,000円)
  • 運用商品
    • 楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)
    • 楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天VT)
  • 売却予定 なし

投資資金について

今回「つみたてNISA」をやるにあたってやってみたかった究極の時間分散投資「毎日積立」をやろうと思っています。手動なら躊躇しますが、自動でやってもらえるというのもありますので「毎日積立」にしました。

毎日積み立てしていきますので、まずは100円からにしようと思います。いつものように少額から始めて含み損、含み益の大きさになれてから少しずつ積立金額を大きくしていこうと思っています。

※2018年8月の積立から毎日100円→毎日200円に増額しました。

運用商品について

楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)

  • 運用方針
    米国株式市場の動きをとらえることを目指して、CRSP USトータル・マーケット・インデックス(円換算ベース)に連動する投資成果を目標として運用を行います。
  • ベンチマーク CRSP USトータル・マーケット・インデックス(円換算ベース)
  • 信託報酬 (税込)/年 年率0.1696%程度
  • 信託財産留保額 なし
  • 投信マイレージ 0.03%  ※SBI証券より引用

こちらは米国株の投信です。CRSP USトータル・マーケット・インデックス=VTIに連動した投信となっています。米国株式市場の投資可能銘柄のほぼ100%をカバーしています。VTIは米国株投資で非常に人気があるETFです。

以下のVTIのチャートをご覧ください。

リーマンショックで大きく下落していますが、そこからキレイな右肩上がりのチャートになっています。今後もちょこちょこ暴落もあるかとは思いますが、長い目で見ると右肩上がりになってくれるのではないかと期待できるチャートです。

楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天VT)

  • 運用方針
    全世界の株式市場の動きをとらえることを目指して、FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス(円換算ベース)に連動する投資成果を目標として運用を行います。
  • ベンチマーク FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス(円換算ベース)
  • 信託報酬 (税込)/年 年率0.2396%程度
  • 信託財産留保額 なし
  • 投信マイレージ 0.03%  ※SBI証券より引用

こちらは全世界の株式を対象にしています。FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス=VTに連動した投信となっています。先進国や新興国市場を含む約47ヵ国の約8,000銘柄で構成されています。そのうち、国別の比率では米国が約半分ですので、米国の影響が大きく出るとは思います。

以下のVTのチャートをご覧ください。

こちらもリーマンショックで大きく下落していますが、緩やかに右肩上がりになっています。

米国だけではないので谷が大きくなっているところもありますが、全体的には右肩上がりとなっています。米国だけに偏るのも。。。と思い、こちらも採用しました。

今のところ以上の2つを運用していきたいと思っています。楽天バンガードで固めてしまいました( ̄∇ ̄;)
いろいろなブログを見させていただいた結果、やはりこの2つは外せないと思いましたので( ̄∇ ̄;)

売却について

今のところ売却する予定はありません。

最後に

つみたてNISA」がスタートすることによって、私も投信再デビューとなりました。

いろいろなブログを拝見した結果、楽天バンガードの商品はかなり評価が高く「つみたてNISA」で運用してみたいと思えました。

まずは2つで運用していきますが、投資してみたいという投信があったら増やしていきたいと思っています。

またその時にはここに追記していきます。

もちろん運用成績もアップしていきたいと思っていますので、そちらもよろしければご覧ください。

読んでいただいてありがとうございました。

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