【IPO投資】余剰資金の有効活用に

おはようございます。ルナコです。

今日は「余剰資金の有効活用に」ということで「IPO(新規公開株)投資」についてです。

IPOは投資の余剰資金を投資するのに最も適していると思いますし、普通預金に貯めているお金があればIPOに投資した方がよっぽどいいのではないかと思います。それくらい低リスクな投資ですが、デメリットはホントに当たりません(-_-)

そんな投資ですが、やらないよりはマシだと思いますので、余剰資金はIPOに投資しています。

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IPOについて

IPOとは?
ある企業が資金調達のために、オーナーやその家族といった特定の株主が保有し、流通していない状態の株式を、不特定多数の投資家に発行株式を公開すること。ASCII.jpデジタル用語辞典より

IPOの流れを簡単に説明すると、ある企業がIPOすると私たち投資家は証券会社でその株を買うことができます。その株を買いたいと申し込みます。買いたい人は多いので抽選になります。で、当たったらその株を買って上場日に売るというのが一般的な「IPO投資」の一連の流れになります。

ちなみに私はネットでの抽選しかしていませんので、ネット抽選のみのお話となります。

IPO投資のメリット

抽選を申し込むのはタダ

まず、これが一番いいところだと思いますが、実際は抽選に申し込むのにその株を買えるだけの資金を証券会社に入れないといけないところが多いです。

中には入れなくてもいいところもあります。

ただ、お金が入っていればいいだけで、申し込むこと自体に手数料などがかかることはありません。なので、当たるかもしれない抽選に申込続けても一切お金はかかりません

ただ、証券会社にお金を振り込むのに振込手数料がかからないようにしないと振込手数料はかかるところがあります。ネット銀行で振込手数料が月○回無料になるというプログラムを使ったり大和ネクスト銀行などを利用すると振込手数料がかからなくなります。

振込手数料無料のコツ

例えば私が愛用している住信SBIネット銀行だと「スマートプログラム」というのがあって、条件を満たすと振込手数料が「月○回無料」という特典が付きます。

以下がランク判定の条件です。ちょっとこれ分かりづらいのですが、ランク3まではそんなに条件がキツくないのでランク3にはすることは可能です。

下の表はランクによって付く特典になります。ちなみに私はランク3ですので、ATMでの引き落としは月7回まで無料、他の金融機関あての振込手数料も月7回まで無料です。IPO投資には資金の移動が多くなることがありますので、手数料無料はありがたいです。

申込をする銘柄が儲けられるかどうかの情報が豊富

IPO投資はとても人気の投資方法でネットで検索をするといろいろな方が「初値予想」(公開して初めて付く値段のこと)をしています。

いくつかのブログを読ませていただけば、「この銘柄は申し込もう」とか「この銘柄はやめておこう」などの判断はしやすいです。

マイナスになるような銘柄は避けてプラスになりそうな銘柄のみ申し込むことで当たればリスクはほとんどないくらいです。他人任せですが。。。

いつかは必ず当てることができる

これはSBI証券のサービスですが、SBI証券ではIPOに申し込んで外れるとIPOチャレンジポイントというのがもらえます。

そのポイントを貯めてIPOチャレンジポイントで抽選に申し込むと、ポイントの多い順から当選することができます。

ちなみにこのポイントを使って抽選に申し込んでも落選したら使用したポイントは戻ってきますので、地道に貯めてここぞという時に使えれば大きな利益を得られる可能性があります。

IPO投資のデメリット

記事の最初に書いた通り、ホントに当たりません!抽選って当たるの?ってくらい当たりません。資金が少ないっていうのもあると思うのですが、当たりません(´;ω;`)

なので、私の中ではいろいろある投資の余剰資金を遊ばせておくのもなんだしって程度で申し込んでいます。あとSBI証券は3で書いたポイント当選を夢見て必ず応募するようにしています。

今のところ証券会社は主幹事の実績が多い証券会社資金不要で抽選が申し込める証券会社数社のみ口座開設しています。なかなか当たらないので手間をかけすぎるとモチベーションが保てないので細く長く続けるためにも手間がかからないようにしています。

最後に

余剰資金は流動的なので申込ができないなどありますが、いつか当たったら当選報告のブログを書いてみたいな〜と思っています。

読んでいただいてありがとうございました。

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