楽天証券の新たなポイント制度とNISAの制度改正提案でいい意味で悩む…

おはようございます、ルナコです。

表題の件でここ数日、悩みに悩みまくってます( ̄∇ ̄;)

2018年8月29日のことです。

ツイッターでもいろいろな方がつぶやいていますし、たくさんの方がブログ記事にしていますので、今更説明するまでもないですが↓これです。

楽天カードで投信を買うと楽天スーパーポイントが貯まっちゃうんです!!

しかも!2018年9月30日から積立買付に楽天スーパーポイントが使えるようにもなります。つみたてNISAも対応です!!

もうこれは衝撃でしたね……私はSBI押しだったんですが、楽天スゴイと思いました(*゚0゚)

この日以降、ツイッターも投資ブログも楽天旋風が吹き荒れていましたw

で、2018年9月1日です。

アメリカ株でアーリーリタイアを目指す」のブログを運営されているはちどうきゅうどうさんがこんな記事を書かれていました。

NISAの恒久化が提案されました!

※引用 平成31年度税制改正要望項目、平成30年8月金融庁

まだ検討段階ということですが、これは私の中でかなりの衝撃でしたw

私が米国株を投資したいと思ったのは2017年後半頃だったと思うのですが、そのときNISA口座を開設しようかと思っていました。

ただ、以下のようなことがあったので、つみたてNISAにしました。

● 満額投資できるほどの資金がない_| ̄|○
● ロールオーバーが1年しかできない_| ̄|○

ロールオーバーとは?
5年間の非課税期間が終了したあと、さらに5年間新たな非課税枠に移管できる制度です。ロールオーバーがあれば非課税期間を最大で10年間にすることができます。

※SBI証券より引用

つみたてNISAは毎月の投資資金、約33,333円を20年間投資することができるので、毎月満額投資できなくてもそれなりの資産を形成できるんではないかと思っていましたし、いずれ満額の積立ができるとも思っていました。

ただ、NISA制度が恒久化されるとなれば、私が諦めた理由が解消されます。

現行NISAの非課税期間は2023年まで。現在の制度のままですと、2019年にスタートさせないと5年間NISA口座を利用するということはできなくなります。5年間利用したくて変更するなら今年中に手続きしないといけなくなります。

楽天証券でつみたてNISAにするか、現行NISAに変更して米国株ETFを購入するか

制度変更に期待して現行NISAに変更するか、楽天証券のつみたてNISAでポイントも含めた複利運用をするか、どちらの制度も嬉しい制度改正の話なので、悩みますね…かなり悩んでます( ̄∇ ̄;)

もう少しいろいろ調べてみて結論を出そうかと思いますが、結論はまた記事にしたいと思います。

読んでいただいて、ありがとうございました。

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