おはようございます。ルナコです。
※2018年11月11日追記
2017年10月から運用してきましたが、SBI証券の新しいプラン「セレクトプラン」に移行するため、この運用ルールでの運用は終了させました。
新たに運用を開始する際にはまた運用ルールを作成させますが、以前はこのように運用していたという備忘録としてこの運用ルールも残しておきます。
今日は「確定拠出年金iDeCo」の運用ルールです。
「【確定拠出年金iDeCo】運用開始からいきなり???」の記事中で運用商品が分かってしまっていますが、きちんとまとめておこうと思います。
Contents
確定拠出年金iDeCoの概要
ざっくりとですが、概要をおさらいしておきます。
3つの税制メリット
このように3つのメリットがあります。
月々いくらまで積立できるの?
※SBI証券より引用
このような形になっています。
ほとんどの人が加入できるようになりましたが、人それぞれ条件が異なると思いますし、将来積み立てたお金がどうなるのか知るためにも、SBI証券では「iDeCo節税シミュレーション」というサービスをやっています。
例えばということで架空の人物でシミュレーションしてみました( ̄∇ ̄;)
iDeCo節税シミュレーション<例>
年収500万円 毎月の掛金23,000円 運用利回り5%
約100万円節税できた上に、5%で運用できると20年間で約1,000万になるんですね(*゚0゚)
ちなみにこれ条件を20歳からにすると約3,400万になります( ̄∇ ̄;) 複利って凄いですね(*゚0゚)
こんな感じで無料でどなたでもやれるので、一度試してみるのもいいかと思います。こちらからシミュレーションできますよ♪
ざっくりとですが、こんな感じの制度です。私はSBI証券(SBIベネフィット・システムズ)さんのiDeCoを使用しているので、そちらの制度概要を載せておきます。詳しくはこちらをご覧ください。
概要が長くなってしまいましたが、以下に私の「確定拠出年金iDeCo」の運用ルールを掲載します。
基本ルール
- 投資資金 毎月10,000円(2018年9月末時点で合計110,000円)
- 運用商品
- ひふみ年金 10,000円(一時的に休止中)※2018年6月7日加筆
- iFree NYダウ インデックス 10,000円
- 売却予定 なし
投資資金について
私の場合は、先ほどの「月々いくらまで積立できるの?」にある画像の一番左の自営業者等なので、付加保険料と国民年金基金を支払っていなければ月々68,000円まで積み立てられます。
最終的な目標は満額支払うことですが、なかなか難しいので段階的に上げていきたいと思っています。
運用商品について
今、現在SBI証券さんで運用できる商品の中で選択したいと思ったのが「ひふみ年金」でした。
ひふみ年金
こちらはもう「運用してみたかったから」ですね。かなり好成績で人気も高く、SBI証券さんの購入金額人気ランキング1位です♪
「ひふみ」は直販の「ひふみ投信」、証券会社から買える「ひふみプラス」、iDeCoで買える「ひふみ年金」と3つありますが、商品は全く同じものですので、買うなら一番信託報酬が低い「ひふみ年金」と思ってました。
今のところ投資資金も少ないですし、他に選択したいと思う投資信託もありませんので、この1つですが、今後変更することもあるかと思いますので、変更した際にはこちらを更新していきたいと思います。
iFree NYダウ インデックス
※2018年6月7日加筆
新たにSBI証券のiDeCoで申し込める米国株系の投資信託を追加しました。
米国株に投資していきたいというのもありますし、インデックスファンドとアクティブファンドではどう成績が変わるか楽しみにもしたいので、運用を開始することにしました。
また、ひふみ年金は日本株がほとんどですが、米国株も運用したいと思ったのもありますね。
運用資金は同じ金額にしていこうと思っていますので、差がどのように出るのかを楽しみにしたいと思います。
売却について
しばらくは売却することなく積み立てていきます。私自身投資信託を購入したことはありますが、ただ、毎月淡々と買って保有していただけなので運用は素人なので、リバランスなども勉強していかないといけないですね。。。
リバランスが必要となれば売却もやっていきたいと思います。まだ1つしか選んでいないので、しばらくありませんが。。。
また確定拠出年金iDeCoは期限が決められている投資なので、いずれ売却していくことになります。なので売却についても考えていきたいと思っています。
最後に
今回、確定拠出年金iDeCoを運用するにあたり、投資信託について色々調べました。投資信託をメインに運用されている方のブログはものすごく参考にさせていただいています。
まず、私は「ドルコスト平均法」というオーソドックスなやり方で始めますが、運用成績によってアレンジも加えていけたらと思っています。その時には記事にしてみたいと思います。
「確定拠出年金iDeCo」は制度としてかなりお得な制度だと思います。デメリットは60歳まで引き出せないことくらいです。なので、節税効果は期待できますが、無理のない積立をしていかないといけないと思います。ちなみにiDeCoは毎月5,000円から積立ができますよ♪ 老後も大事ですが、現在はもっと大事ですから無理のない計画をしたいですね♪
私はこの引き出せないということがメリットでもあると思うので、デメリットはほぼないって感じだと思っています。この点に関しての感じ方は人それぞれですね。ただ、こういった制度を利用してうまく節税していけたらいいですね♪
そう思いながらもだいぶ前からiDeCo始まっているのにやっていなかった私が言っても説得力ないんですが( ̄∇ ̄;)
でも複利の力は凄いので少額からでも始めておくといいと思いますよ♪ というかやっておけばよかったと後悔しています( ̄∇ ̄;)。。。が、遅ればせながら開始したのでこれからどうなっていくか楽しみです♪
経過報告も随時していきますので、そちらもよろしければご覧ください。
読んでいただいてありがとうございました。