おはようございます。ルナコです。
今日は「確定拠出年金iDeCo」の9月の月間成績です。
2017年11月からiDeCoでの運用をしていますが、2018年11月にSBI証券では2つのプランから選択できるようになって、既存のプランがオリジナルプラン、新しいプランがセレクトプランとなりました。
セレクトプランで運用していくため、2018年9月に一旦運用を終了させて、手続きが完了した2019年3月から選択した投資信託での運用が開始されましたので、2019年3月からの運用報告になります。
↓以前のプランでの最終報告はこちらになります↓
Contents
運用ルール
- 投資資金 毎月20,000円
- 運用商品
- eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) 20,000円
- 売却予定 なし
※2019年6月までは毎月10,000円を拠出していましたが、2019年7月からは20,000円に増額しました。
運用状況
9月末時点での積立金額と現金残高と時価残高(現金残高+評価損益)と評価損益と手数料です。時価残高は今、この投資をやめて全決済したときに残る金額です。
日付 | 積立金額 | 現金残高 | 時価残高 | 評価損益 | 手数料 |
2019年9月 | 260,000円 | 259,638円 | 262,019円 | 1,212円 | -167円 |
運用状況の推移
オリジナルプランで運用していた2018年9月までの分は全て売却して定期預金にしていました。このあと5〜6ヶ月は定期預金で保有していましたので、スタート時の積立金額は17万円になっています。
iDeCoは手数料が毎月かかりますので、現金残高は利確しなければ手数料分減っていきます。9月末時点では時価残高が元本を上回っていますが、まだまだ先は長いので時間をかけて手数料分を上回る成績になってくれることを願っています。
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の運用状況
9月の「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」の運用状況です。
日付 | 購入金額 | 時価残高 | 評価損益 |
2019年9月 | 158,831円 | 161,212円 | 2,381円 |
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)の運用状況の推移
元々のプランで積み立てた分は定期預金にしていましたので、毎月1万円ずつスイッチングして、毎月2万円の積立+スイッチング1万円=計3万円分買い付けています。
定期預金がなくなるまでは毎月スイッチングしていこうと思っています。
最後に
新たにセレクトプランで開始してから7ヶ月。今は定期預金をスイッチングしながら運用をしています。
毎月ブログ記事にするために運用状況を確認するのですが、その時にスイッチングも行っていますので、確認は月1回しかしていないのですが、iDeCoは将来の年金の足しにする目的でやっていますので、ほったらかしておけるくらいがちょうどいいのかなと思っています。
7月からは2万円に増額しました。iDeCoのデメリットはやはり60歳まで引き出せないこと。今必要になってもよっぽどのことがないかぎり引き出せません。所得控除や非課税などのメリットがあっても、引き出せないことを考慮して掛金を決めていく必要があります。
所得があって国民年金しか入っていない人はiDeCoなどの制度を活用して節税しながら老後資金を貯めるというのが最適だと思います。国民年金だけだと老後は月5万円程度しかもらえませんし。
非課税制度を有効に活用していきたいですね♪
制度の説明やSBI証券の運用商品についての詳細は以下からホームページを見ることができます。人気の「eMAXIS Slim」シリーズをiDeCoで運用することができますよ♪
読んでいただいてありがとうございました。