おはようございます。ルナコです。
今日は「米国株」の2月の月間成績です。
2月は新型コロナウイルスの話題でいっぱいでした。もちろん株式市場も大きく影響を受けました。私自身米国株への投資歴はまだまだ浅く初めての暴落にドキドキしていましたが、もともと為替でレバレッジをかけて運用しているせいかあまり大打撃といった印象はなかったように思います。
現物って安心感はありますね。やっぱり。もっと歳をとったら現物オンリーかな。と思ったりもします。
というようにいろいろと考えさせられた月でした。
では、2月の成績をどうぞ。
運用ルール
- 保有株・ETF
- VTI、VYM、HDV、SPYD、PFF
- 投資資金 901,000円(2020年2月末時点)
- 配当金・分配金 再投資(余りはプールしておいてスポット購入費用にする)
- 購入条件
- 毎月
- 外貨建て評価額が一番少ない銘柄(PFF以外)を追加資金で買えるだけ購入していく
- PFFは37ドル以下の時は1株ずつ購入していく
- スポット購入
- 52週高値より10%下がる毎に1株ずつ購入していく
- 毎月
- 売却 なし
運用状況
2月末時点での元本と現金残高(元本+今までの分配金)と時価残高と評価損益です。時価残高は今、この投資をやめて全決済したときに残る金額です。
日付 | 元本 | 現金残高 | 時価残高 | 評価損益 |
2020年2月 | 901,000円 | 919,699円 | 886,117円 | -46,718円 |
※金額はMMFも含めて米ドルで保有しているものを月末時点の為替レートで円換算したものです。
運用状況の推移
先月までは余裕の含み益でしたが、一転含み損になっています。
それでも5万円ほどですので、まだそこまでではないですね。もちろん、投資資金が少ないので余裕があるのは当たり前ですね。逆に買い増しのチャンスが来たくらいの気持ちの余裕がある感じです。
数千万円や億単位の資金を運用している人はすごいな〜と下落してみて改めて思います。
保有状況
2月末現在の保有状況です。
● PFF 21株
<NISA口座>
● VTI 10株
● VYM 23株
● HDV 21株
● SPYD 42株
● PFF 13株
追加資金での定期購入はHDV 5株。それ以外に52週高値より10%下落したのでPFF以外の銘柄を1株ずつ、トルコリラ撤退資金を利用して全てのETFを1株ずつ購入しています。
分配金
日付 | VTI | VYM | HDV | SPYD | PFF | MMF | 合計 |
2020年2月 | 0円 | 0円 | 0円 | 0円 | 464円 | 36円 | 500円 |
※金額は米ドルで保有しているものを分配金をいただいた時の為替レートで円換算したものです(税引後)。
分配金の推移
分配金の累計
2月の分配金はPFFとMMFからでした。PFFの株価が久しぶりに下がったので購入しました。今後ほんの少し分配金が増えていきます。PFFはNISAの出口を考えるとむやみに買い増ししづらいので、下がった時にちょこちょこ買っていって毎月貰える分配金を増やしていきたいと思います。
最後に
2月はもうコロナ一色でした。株も為替も乱高下が続いています。もっと買い増ししたいな〜という気持ちが起きないわけでもないですが、相場の予測ができるわけでもないので、ルール通りに買い付けをしていきたいと思います。
3月は全てのETFから分配金が貰える月です。この不安定な状態だからこそ喜びもいつもよりも大きく感じます。貰った分配金も含めて再投資していつもよりも株数を増やすことができれば後に大きく実ってくれると信じて引き続き運用を続けていきたいと思います。
私の米国株ETFの運用はSBI証券で行っています。外貨交換手数料を考えると住信SBIネット銀行→SBI証券がお得です♪
読んでいただいてありがとうございました。