おはようございます。ルナコです。
今日は「米国株」の6月の月間成績です。
6月は保有する全てのETFから分配金が貰えました♪ まだまだ分配金は微々たるものですが、少しずつ貰える金額も増えてくるのがモチベーションになっています。
また6月はつみたてNISA売却分の資金も追加して購入していますので、購入金額も多くなっています。
運用ルール
- 保有株・ETF
- VTI、VYM、HDV、SPYD、PFF
- 投資資金 441,000円(2019年6月末時点)
- 配当金・分配金 再投資
- 購入条件
- 3、6、9、12月は全てのETFから分配金が入ってくるので、分配金が入ってきたらその銘柄を追加できる資金に合わせて均等に購入する。上記以外の月は外貨建て評価額が一番少ない銘柄(PFF以外)を追加資金で買えるだけ購入していく
- 売却 なし
運用状況
6月末時点での元本と現金残高(元本+今までの分配金)と時価残高と評価損益です。時価残高は今、この投資をやめて全決済したときに残る金額です。
日付 | 元本 | 現金残高 | 時価残高 | 評価損益 |
2019年6月 | 441,000円 | 448,150円 | 461,471円 | 1,106円 |
※金額はMMFも含めて米ドルで保有しているものを月末時点の為替レートで円換算したものです。
運用状況の推移
つみたてNISAを売却した資金も合わせていれていますので、急上昇しています。含み損も解消して含み益になっています。円高でなければもっと含み益は多くなっていますが、こればっかりは仕方ないですね。
保有状況
6月末現在の保有状況です。
● PFF 21株
<NISA口座>
● VTI 5株
● VYM 9株
● HDV 9株
● SPYD 17株
● PFF 9株
● ブラックロック・スーパー・マネー・マーケットファンド(米ドル) 146.46ドル
分配金
日付 | VTI | VYM | HDV | SPYD | PFF | MMF | 合計 |
2019年6月 | 158円 | 361円 | 431円 | 531円 | 338円 | 19円 | 1,838円 |
※金額は米ドルで保有しているものを分配金をいただいた時の為替レートで円換算したものです(税引後)。
分配金の推移
分配金の累計
分配金の推移を見ていると、3月よりも大きく増えています。こういうのを見るとモチベーションになるのですが、まだちょっと少な過ぎますね…( ̄∇ ̄;)
1ヶ月1万円くらいになったら多少変わってくるかな…先は長いです( ̄∇ ̄;)
最後に
6月は全てのETFから分配金が貰えたため分配金をもらうたびに、
ということをやっています。6月は5回これをやりましたが、本業が忙しいときは少し手間に感じてしまいました。なんでこんなめんどくさいことしていたかというと、MMFは10ドル以上からじゃないと購入できないので、1つのETFから貰える分配金が10ドルに満たない私はドル転しないとMMFの買付ができなかったんです(´;ω;`)
どうしてMMFを活用しているかというのは為替差損益が発生するからです。自営業の私は為替差益が出た場合は確定申告をしなくてはいけません。ただ、その計算は非常に手間がかかりますので、MMFを活用するという方法を取っています。詳しくは「為替差損益を計算しなくてすむ米国株運用方法」という記事を書いていますので、よろしければそちらをご覧ください。
ちょっと脱線しましたが、話を戻しますと…
どうせドル転しなくてはいけないならその時に買付もしてしまおう!という感じでした。
SBI証券、楽天証券、マネックス証券の最低手数料5ドルが無料(というか撤廃)のニュースが話題になっていましたが、その少し前に「外貨建MMF追加申込み最低買付単位変更のお知らせ」というのがありました。
7月2日(火)から追加で購入する場合のみ「0.01米ドル以上0.01米ドル単位」でMMFを購入できることになりました♪ 私にとってはものすごくありがたい改定でしたし、これによって貰ったら気にせずMMFに入れていけることになりました。
次は9月が全てのETFから分配金が貰える月ですが、次からは全てのETFから貰い終わったら外貨建て評価額が一番少ない銘柄を購入していくということにしようかと思います。
だんだん投資環境がよくなっていくのは非常にありがたく、嬉しいことです。引き続き米国株を運用していきたいと思います。
私の米国株ETFの運用はSBI証券で行っています。外貨交換手数料を考えると住信SBIネット銀行→SBI証券が手数料がお得です♪
読んでいただいてありがとうございました。