おはようございます、ルナコです。
前回の記事の続きになりますが、今回米国株を運用するにあたって一番の難関はドルで運用をするということです。
今までの私の投資は全て円で運用が行われているものばかりでした。調べてみると当たり前ですが、ドルで運用するということは円で運用するよりも手間がかかるものだと思いました。
円をドルに交換する方法
諸先輩方のブログでもこの話はよく出てきますので目にしている方も多いと思います。
私が説明するよりも詳しく分かりやすいブログがたくさんありますので、多少省いて説明しますねw
SBI証券では円をドルに交換する方法が3つ用意されています。
2 SBI FXαでドルに交換する
3 住信SBI銀行の外貨預金でドルに交換する
2の「SBI FXαでドルに交換する」はFXの現引きを利用しますが、最低交換単位が1万ドル(日本円で100万円以上)なので私にはとても無理なので除外します。
残りの「1 米国株購入時にドルに交換する」と「3 住信SBI銀行の外貨預金でドルに交換する」ですが、
住信SBI銀行の外貨預金でドルに交換する→ 手数料 少 手間 多
簡潔に言うとこんな感じです。
手数料と手間、どちらを取るか
それぞれ手数料と手間、どれくらい違うのかですが。。。
手数料
手数料はスプレッド(売りと買いの価格差)でかかってきます。
住信SBI銀行の外貨預金でドルに交換する→4銭(積立だと2銭)
(住信SBI銀行からSBI証券へ外貨送金→無料)
手間
「米国株購入時にドルに交換する」という方法を取ると口座に日本円を入金する→米国株を購入する。これだけで済みます。
「住信SBI銀行の外貨預金でドルに交換する」という方法だと住信SBI銀行で外貨預金で外貨を購入する→SBI証券に送金する→米国株を購入するという手順になります。
1行程ふえますが、増えるのは1行程だけなので慣れてしまえばたいした手間にならないようにも見えますよね。しかも米国株投資されている方はこのやり方でやっている方はいっぱいいますので、いくらでも調べられます。
ただ、私は今回米国株を購入するにあたって「住信SBI銀行の外貨預金でドルに交換する」という形でドルを取得した場合、税金はどう計算するのか?というところが気になりました。
ちょっと長くなってしまいましたので、続きはまた次回記事にします。
私が米国株投資をするにあたって一番引っかかったのがここでしたので、もしよろしければそちらもご覧ください。
読んでいただいてありがとうございました。